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近未来?!新たなマジックの可能性がそこに。


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Technology or Magic ? / 高度に発達した技術は魔法と見分けがつかない。

(http://magohacks.com/?p=536)

の記事は大変好評で様々な方から多くの意見を頂きました。今ではダントツ一番人気の記事です。

そこでは今注目されているプロジェクションマッピングに焦点を当てて書かせて頂いた為、他の最先端科学技術を紹介しませんでした。

ので、今回紹介させて頂くのは近未来の科学技術の数々です。

これらが実現すれば、今後の私たちの常識や既成概念は大幅に変わり、マジックも根底から作り直す時代が来るかもしれません。

 

RING -Shortcut Everything-

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https://vimeo.com/74626545

 

これはえげつないですね…

指一本のジェスチャーで様々な事が可能になります。

もしコレが現実化し、一般的に普及したら…想像しただけでも恐ろしいです。

マジックの可能性もかなり広がりますが、それだけマジシャンの想像力が試されます。

 

3Dプリンター

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http://www.ted.com/talks/lisa_harouni_a_primer_on_3d_printing.html

(日本語はこちら)

これはもう言うまでもないですね、まさに近未来。

自分の欲しいマジック道具を作る事が出来ます。

複雑な物はまだ難しいようですが、簡単な物ならいくらでも作れそうです。

個人のショップが乱立したり、マジックショップが道具の設計図を販売する日も遠くない?

小道具を各人が作るようになれば、没個性脱出!ですね。

現在、アメリカではなんと4Dプリンタの開発に着手したようです。

4Dプリンタについてはこちら

これが実現したら….妄想が止まりません。

 

 

AR Technology -拡張現実-

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ARってなに?そんな声が聞こえてきそうですが、Wiki先生によると

AR(Augmented Reality:拡張現実)
「現実環境にコンピュータを用いて情報を付加提示する技術、および情報を付加提示された環境そのものを指す言葉」(Wikipedia)
だそうです。

百聞は一見に如かず。まずは動画を見てみましょう!

http://www.ted.com/talks/lang/ja/marco_tempest_a_magical_tale_with_augmented_reality.html

(日本語はこちら)

出ました!マルコテンペスト!以前も紹介しましたね。

ARを使って、マジックとは、その魅力とは何かを話してくれています。

家具のカタログや、地図、ゲームなどなど様々な分野で利用されていくようです。

マルコテンペストのようなライブでARを用いたマジックが見れる日も、そう遠くはないでしょう。

 

現在ではARを使ったアプリもたくさん出ています。利用している方も多いかもしれませんね。

世界が広がる!iPhoneで使えるARアプリ from Naver

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http://matome.naver.jp/odai/2130622759325530601 

 

 

 

 まとめ

今後、もの凄いスピードでテクノロジーが発達し、我々の常識は大きく変わるはずです。

そんな中、人間の常識を巧みに利用し不思議を生み出すマジシャン達がうかうかしていられるはずがありません。

マジックの現場やコンテストなどで全員がプロジェクションマッピング用の投影機を持参し、会場にはWi-fiとBluetoothが飛びまくり、ヤバい!デバイスの充電切れだ!という会話が飛び交う、そんな時代がそこまで来ているかもしれません。

 

 


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